|
|
|
【11月申込分取扱い/全16作品】
|
|
|
パルコ劇場 |
「SHAKESPEARE’S R&J」
会場/パルコ劇場(渋谷) |
脚色・演出/Joe Calarco
出演/首藤康之 佐藤隆太 小林高鹿 浦井健治 |
|
舞台には4人の男子校生たち。堅苦しい学校生活に飽き飽きしていた彼らは、放課後にこっそりと禁止されているシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」のリーディングを始める。
すぐに夢中になった彼らは読むだけでは飽きたらず、深夜に寮から抜け出しライブで演じ始める。様々な登場人物を4人だけで真剣に演じているうちに、彼らは抑圧された生活の中で忘れかけていた自由への渇望、そして真実の愛への憧れに目覚めていく…。
ブロードウェイよりオリジナルの脚色・演出家のジョー・カラルコを招き、ブロードウェイにも劣らない若者たちの疾走をおみせします! |
|
|
|
|
|
|
劇団昴公演 |
「クリスマスキャロル」
会場/三百人劇場(巣鴨) |
原作/チャールズ・ディケンズ 演出/河田園子
出演/金尾哲夫 田中正彦 北川勝博 他 |
|
けちで頑固な老人スクルージがイヴの夜出会った亡霊と三人の精霊達。精霊の不思議な力によってスクルージは過去・現在・未来の世界に誘われる…。
ディケンズの名作を音楽劇仕立てでおおくりします。 |
|
|
|
|
|
|
浅草公会堂 |
「新春浅草歌舞伎」
会場/浅草公会堂(浅草) |
|
若手の実力派が一堂に会してお届けする、毎年恒例の新春浅草歌舞伎。
今年の演目は以下のとおりです。
「御所五郎蔵(ごしょのごろぞう)」
「春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)」
「恋飛脚大和往来(こいびきゃくやまとおうらい)」 |
|
|
|
|
|
|
平成17年初春歌舞伎公演 |
「御ひいき勧進帳」
会場/国立劇場 大劇場(半蔵門) |
|
”平成17年初春歌舞伎公演は、大胆な構想と奇抜な趣向で、義経の奥州落ちの伝説をお芝居にした「御ひいき勧進帳」。
お正月にふさわしい、明るく、楽しく、おおらかな歌舞伎の世界へご案内します。 |
|
|
|
|
|
|
ロマン舎ふたたび |
「愛してる人達」
会場/シアターアプル(新宿) |
作・演出/逢坂勉
出演/柳家花緑 櫻木健一 芦屋小雁 野川由美子 他 |
|
時は現代。先のことは全て手探り思惑がらみのそんな時代を背景に、繰り広げられる悲喜劇。老いらくが綾なす恋模様。
何気ない人の気配が嬉しくなる、そんな懐かしい昔の徒然が何故か優しく物語りに絡みます。魅せる笑劇ライブで当然、抱腹絶倒間違いなし! |
|
|
|
|
|
|
ラサール石井プロデュース |
「なかよし」
会場/シアタートップス(新宿) |
作/水谷龍二 演出/田村孝裕 出演/ラサール石井 小倉久寛 山口良一 |
|
50に近いその年齢にしてはいつまでも若手感漂うプチおじさんたち。おまけに背格好もプチ。その世代は学生運動にも間に合わず、バブルの恩恵もこうむることのなかった乗り遅れの世代。そんな世代の、文字通り二番手の男たちを描いた前作「No.2」から2年。
満を持しておおくりする今回の公演のタイトルは「なかよし」です。
肩の力の抜け具合とそのオジサン度はより円熟味を増しています。書いて書いて書きまくっても筆は荒れることなくその冴えにますます磨きがかかる水谷戯曲を、演劇界注目の気鋭ONEOR8の田村孝裕が演出します。 |
|
|
|
|
|
|
劇団民藝公演 |
「火山灰地」
会場/東京芸術劇場 中ホール(池袋) |
作/久保栄 演出/内山鶉 出演/大滝修治 梅野泰康 他 |
|
日本の演劇史に燦然と輝く金字塔。巨星・久保栄の「火山灰地」は、リアリズム演劇の最高峰といわれながらも、その壮大さゆえ、一部二部全曲上演は、過去2度のみ。
この作品に、劇団民藝が、創立五十五周年を記念して劇団員総出演で43年ぶりに挑みます。 |
|
|
|
|
|
|
音楽劇 |
「コーカサスの白墨の輪」
会場/世田谷パブリックシアター(三軒茶屋) |
原作/ベルトルト・ブレヒト 演出・美術/串田和美 出演/松たか子 谷原章介 毬谷友子 串田和美 他 |
|
1945年夏。戦争で破壊されたコーカサスのある村の、農民集会で話される余興。領主ゲオルギの暗殺による混乱の中、赤ん坊を置き去りにしコーカサスを逃げ出した領主婦人。その赤ん坊ミカエルを見捨てることができなかった台所女中のグルシャは、ミカエルを連れて街を出る。追ってくる兵士に命を狙われながら、数々の苦難を経てやっとの思いで兄の家に辿り着く。が、そこには新たな試練が…。 |
|
|
|
|
|
|
川中美幸 特別公演 |
「大名お國替 引越大名」
会場/明治座(浜町) |
|
大名の国替(引越)という困難を明るく乗り越えるしっかり者のお松を川中美幸が熱演します。
第二部の川中美幸オン・ステージは、「人・うた・心」と題して新曲・ヒット曲の数々をおおくりします。 |
|
|
|
|
|
|
宇宙堂第5回公演 |
「花粉の夜に眠る戀 〜オールドリフレイン〜」
会場/本多劇場(下北沢) |
作・演出/渡辺えり子 出演/宇梶剛士 金井良信 杉嶋清介 渡辺えり子 他 |
|
尾崎翠の「第七官界彷徨」を下敷きに渡辺えり子が1987年に書き下ろした「オールドリフレイン」待望の再演!
2005年バージョンとして新たに改訂し、耽美な音楽とともに今、蘇える。けっして手に入れられぬ永遠を描こうと夢想する詩人の魂と、報われぬ恋の果てに海のあぶくと消えた「人魚姫」を重ね合わせた縦横無尽の解釈で、エロティックで猥雑な独特の世界をつむぎだします。 |
|
|
|
|
|
|
ブロードウェイミュージカル 結婚物語 |
「Ido! Ido!」
会場/東京芸術劇場 中ホール(池袋) |
出演者/村井国夫 春風ひとみ |
|
タイトルの「Ido!Ido!」は新郎新婦が結婚式で言う誓いの言葉。結婚式直前の緊張と不安、子供が誕生した時の喜び、倦怠期に夫の浮気、妻の反乱…。ごく普通の夫婦の、どこの家庭にも起こりうる小さな事件を、主演の二人が舞台上で年齢を重ねつつ演じて行きます。 |
|
|
|
|
|
|
マシュー・ボーン |
「SWAN LAKE 白鳥の湖」
会場/Bunkamura オーチャードホール(渋谷) |
|
昨年の日本公演で異例の再追加公演まで瞬く間に完売し、日本中に一大ブームを巻き起こした「白鳥の湖」が、日本再上陸を果たします!
チュチュをまとった可憐な女性ではなく、男性が白鳥を踊るという、衝撃のステージ。奔放でワイルドな白鳥は、自分の行動や将来を抑制された王子にとって、憧憬してやまない存在。王子は、白鳥のようになりたいと思うと同時に、彼に惹かれてもいくが、そうした自分の本心に向き合えず、やがて…。 |
|
|
|
|
|
|
亜門版ミュージカル |
「ファンタスティックス」
会場/世田谷パブリックシアター(三軒茶屋) |
脚本・作詞/トム・ジョーンズ 作曲/ハーヴェイ・シュミット 演出・振付/宮本亜門
出演/井上芳雄 大和田美帆 斉藤暁 沢木順 なすび 他 |
|
マットとルイーザは塀ひとつ隔てて住む隣人同士。
思春期を迎え、恋に落ちる二人だが、父親同士が犬猿の仲。親の反対ゆえに、まるでロミオとジュリエットのように二人の恋は燃えさかる…というのは、実は父親ふたりの策略だった…。 |
|
|
|
|
|
|
シルク・ドゥ・ソレイユ最新作 |
「アレグリア2」
会場/新ビッグトップ(原宿) |
|
「サルティンバンコ2000」「キダム」に続く、想像の限界を超えた夢のスーパーサーカス第6弾!!全世界で4700万人以上が体験した感動と興奮をはるかに超える「アレグリア」。再演出バージョンが登場です。
一生の記憶に残る衝撃的な体験をどうぞ。 |
|
|
|
|
|
|
|
ホリプロ創業45周年記念 |
「デモクラシー」
会場/青山劇場(青山) ル
テアトル銀座(銀座) |
作/マイケル・フレイン 演出/リンゼイ・ポズナー 出演/鹿賀丈史 市村正親 近藤芳正 今井朋彦 他 |
|
1969年10月、西ドイツにブラント首相が誕生した。首相室のスタッフの一人に抜擢されたギョームは、懸命に仕事を覚え、ブラントの側近として認められるようになる。だが、彼は東ドイツのスパイだった。ブラント内閣の情報は、逐一東側に報告されていた。カリスマ的魅力で人気を誇るブラント首相だが、党内外の反発はもちろん、うつ病や女性関係など、さまざまな問題を抱えていた。
一方、ブラント内閣は”G”の頭文字を持つスパイが潜入しているという情報を得て、極秘調査を始める。ギョームへの疑惑が高まる中、ブラントはギョームに家族ぐるみで一緒に休暇を過ごすことを提案する…。 |
|
|
|
|
|
|
近松バイオレンス 崔版 |
「女殺油地獄」
会場/シアターアプル(新宿) |
原作/近松門左衛門 脚本/岡本さとる 演出/崔洋一
出演/賀集利樹 真中瞳 伊藤高史 他 |
|
近松門左衛門「女殺油地獄」を、映画「地と骨」で話題の崔洋一が舞台初演出。近松作品の中でもその現代性は群を抜いていている名作。人情の果ての凶暴性を、歌舞伎や文楽とは違った形で表現しつつ、現代社会へ問いかけます。 |
|
|
|
|
|
←前月へ
翌月へ→ HOME
|