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【6月申込分取扱い/全15作品】
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ミュージカル |
「I LOVE YOU 愛の果ては?」
会場/パルコ劇場(渋谷) |
作/ジョー・ディピエトロ 演出/山田和也
出演/絵麻緒ゆう 堀内敬子 川平慈英 戸井勝海 他 |
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オフ・ブロードウェイで1996年から現在まで3,000回を越える公演回数を重ね、なお上演が続くロングヒットミュージカルのご紹介です。男女関係をテーマにしたシチュエーションコメディーで、登場するのは2人の男性と2人の女性。ピアノとヴァイオリンで構成されるシンプルなステージで、キャストたちが時にカップル、時に親子、友人と様々な場面設定を変幻自在に演じ分けます。 |
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劇団四季公演 |
「探偵 スルース」
会場/自由劇場(浜松町) |
作/アンソニー・シェーファー 演出/浅利慶太 |
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「君は金のかかる女を手に入れたが、金はない。私はあの女と別れたい。相応の金をもらってね。」―推理作家でイギリス上流階級のアンドリュー。その妻の愛人であるミロ。お互いの利益のために、そして相応の金を手に入れるため、偽の宝石泥棒を計画する2人。しかし、いつしかその奇妙な共犯関係は一転、鮮やかな駆け引きと知恵比べの火花が散り始める…。 |
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風を呼び、風を起こす。 |
「blast ブラスト!」
会場/オーチャードホール(渋谷) |
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「ブラスト!」は、打楽器、金管楽器、ビジュアル・アンサンブル(ダンスチーム)という3つのパートから構成されています。その若さにもかかわらず、最高のパーカッショニストと金管奏者に名を連ねるパフォーマーたち。激しくかつ上品なバトンやダンスパフォーマンスを繰り広げるヴィジュアル・アンサンブル。楽器とダンスが融合し、楽器が踊り出すような「動く」音楽が、ブラスト!最大の魅力。唯一の日本人スネアドラマー石川直にも大注目。休憩時のアトラクション、終演後に客席を駆け抜けてのロビーでのアンコールを含めれば、まさにノンストップの120分です。 |
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ブロードウェイ・ミュージカル |
「42ND STREET」
会場/東京厚生年金会館(新宿) |
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天才演出家ジュリアンの新作「プリティ・レディ」のオーディションが行われた。田舎町出身のペギーは緊張のあまり会場に入れず、オーディションは終了してしまう。忘れ物を取りに戻ったペギーがそれでも歌と踊りを披露するチャンスを与えられると、通りかかった演出家ジュリアンに才能を認められる。稽古は順調に進みついに公演初日、ぶつかってきた男の子によろめいたペギーは大女優で主役のドロシーを押し倒してしまう。ドロシーが足を痛めて公演は中止となり、ペギーはクビに。主役なしでは今後の公演も中止…とジュリアンは考えるが、ペギーなら主役を演じられるとのダンサー達の声に、田舎に帰ろうとするペギーの説得にあたる…。 |
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こまつ座公演 |
「花よりタンゴ」
会場/紀伊國屋サザンシアター(新宿南口) |
作/井上ひさし 演出/栗山民也 出演/旺なつき 小林勝也 三浦リカ 鈴木ほのか 他 |
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時は1974年。所は東京銀座7丁目。焼け跡の銀座は、危険がいっぱい。暗闇から強盗団、地下からは不発弾が現れる。月岡家四姉妹は戦争で全てを失った。銀座の「ラッキーダンスホール」は、最後に残ったたった一つの、彼女たちの大切な城。しかし、とうとうそこにも魔の手が…。 |
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劇団M.O.P.公演 |
「虚飾の町に別れのキスを(黒いハンカチーフ・L.A.ヴァージョン)」
会場/紀伊國屋ホール(新宿東口) |
作・演出/マキノノゾミ 出演/三上市朗 小市慢太郎 林英世 他 |
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1939年ハリウッド。映画女優志望だった娼婦のヴィニーは、地方検事とギャングの麻薬取引を目撃した為に口封じとして殺されてしまう。仲間の娼婦達は哀れなヴィニーの復讐を誓うが、あまりにも無力。そんな彼女らの為に立ち上がったのはアル中の医師・サムだった。
「黒いハンカチーフ拾った。落とし主の連絡乞う。」
新聞に打った三行広告は、往年の詐欺集団「ハグレー一味」を呼び集める暗号。サムは、伝説の詐欺集団のリーダーの息子だったのだ。
劇団M.O.P.『黒いハンカチーフ』のリニューアル上演です! |
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シアターアプル |
「小堺クンのおすましでSHOWS」
会場/シアターアプル(新宿) |
構成・演出/小堺一機 脚本/君塚良一・小山協子・見崎新吾 |
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毎年おなじみの「小堺クンのおすましでSHOW」!
いよいよ今回は20回目。サブタイトルは「20for…」。
コント・歌・ダンスなどなど、回を重ねるごとにどんどんパワーアップしてゆくステージに、ぜひご期待ください。 |
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二十一世紀歌舞伎組 |
「歌舞劇 OKUNI」
会場/世田谷パブリックシアター(三軒茶屋) |
監修/市川猿之助 作・演出/石川耕士 演出/市川右近
出演/市川右近 市川笑也 市川猿弥 他 |
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スーパー歌舞伎で知られる市川猿之助門下の若手俳優を中心に、古典歌舞伎からオリジナル作品まで幅広く取り組んでいる人気劇団がおくる、最新作の東京公演です。
歌舞伎のルーツ「かぶき踊り」で人気を博した女芸能者、出雲の阿国にスポットを当て、1603年の京都・四条河原を舞台に、名古屋山三や傾奇者のリーダーくるすの権三をからめて、新奇な風俗と芸能が誕生していく過程を描きます。 |
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明治座9月公演 |
「雨あがる」
会場/明治座(浜町) |
原作/山本周五郎 脚本・演出/吉本哲雄
出演/五木ひろし 吉本多香美 横内正 山口果林 紫とも 他 |
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昨日も今日も雨が降り続いている。十日あまりも降っている。街道筋の町外れの安宿に、川止めになった旅人たちが秋の長雨に心まで冷たくなって、雨のあがるのを待っている。
その中に、三沢伊兵衛と妻のたよがいた。伊兵衛は七年の浪人暮らしにもかかわらず、いつも変わらぬ優しさで支えてくれる妻のためにも、一日も早く仕官せねばならぬと考えている。
偶然、何者かに追われた旅の武家娘を助けた伊兵衛。彼は小野派一刀流の達人なのだ。その腕が見込まれ、士官の口が掛かり,同宿の者たちも大喜びするのだが…。 |
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パルコ劇場 |
「美輪明宏音楽会《愛》 L’AMOUR 2004」
会場/パルコ劇場(渋谷) |
構成・演出・美術・衣装/美輪明宏 演出/セルジュ染井アンサンブル |
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選曲はもとより美術・照明・衣装にいたるまで、毎年趣向を凝らし、繰り広げられる美輪明宏ならではのドラマティックにして、ゴージャスで、抒情溢れる
<楽しく 優しく 励まされ 勇気づけられる>音楽会。
あなたを大きな愛で包みます。 |
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クロムモリブデン |
「ユカイ号」
会場/王子小劇場(王子) |
作・演出/青木秀樹 出演/森下亮 金沢涼恵 他 |
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「トランス・ナンセンス・バイオレンス」をテーマにノイジーな音響や照明、美術、映像を駆使し、関西で活躍するクロムモリブデンのご紹介です。
―わが国の犯罪史上最も成功率の高い”誘拐事件”。
巨額の身代金を得ることが出来、しかも人質と知り合いになれる。笑って許してもらえるし、時にはヒーロー!こうなりゃ3人に4人が誘拐犯だ!
…そんな誘拐ブームの中、珍しく失敗する奴が登場。奴こそ真の犯罪者だ!一日警察署長のアイドルが、一日で事件を解決!?クロムモリブデンがお届けする誘拐とは関係ないユカイな事件! |
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劇団東京乾電池 |
「夏の夜の夢」
会場/笹塚ファクトリー(笹塚) |
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アテネの森を舞台に貴族、職人、妖精たちが入り乱れて繰り広げる、あまりに有名なシェイクスピアの夏の夜の夢。
日本語の訳に一部原文の英語を織り込み、衣装・装置・歌や踊りにも随所に遊びの精神をいかします。
若者から高齢の方まで、幅広く楽しんでいただける作品です。 |
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ル テアトル銀座 |
「ローズのジレンマ(仮)」
会場/ル テアトル銀座(銀座) |
作/ニール・サイモン 演出/高橋昌也 出演/黒柳徹子 川上麻衣子 うじきつよし 岡田眞澄 他 |
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かつてピュリツァー賞を受賞した女流作家ローズだが、近年はスランプに陥り破産の危機に瀕している。秘書らしき女性アーリーンは、ローズの豪奢な生活スタイルを変えさせ新作を書かせようと必死になるが、ローズは耳を貸さず、5年前に死んだ夫・ウォルシュの幽霊との会話に夢中…。ウォルシュの幽霊もまた、ローズを助けようとある提案をする。それは、やはり人気作家だったウォルシュが、未完成のまま遺した小説を、ある若手作家と組んで仕上げ、ウォルシュの遺作として出版するというもの。そうすれば莫大な印税が入るだろうというのだ。しかしウォルシュが見込んだ男・クランシーは、ペーパーバックを一冊出しただけの売れない作家で…。
アメリカを代表する喜劇作家ニール・サイモン最新作です。 |
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KKプロデュース#4 |
「レンズ」
会場/サンシャイン劇場(池袋) |
作・演出/小林賢太郎 出演/大森南朋 久ヶ沢徹 犬飼若浩 西田征史 |
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ラーメンズ小林賢太郎作・演出によるプロデュース作品第4弾!
今回は、椎名林檎の短編キネマ「百色眼鏡」の設定を元に、新たなるストーリーが展開します。 |
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★『夜叉ヶ池』(渋谷・パルコ劇場).
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