|
|
|
【4月申込分取扱いA/全16作品】
|
|
|
こまつ座公演 |
「父と暮せば」
会場/紀伊國屋サザンシアター(新宿南口) |
作/井上ひさし 演出/鵜山仁 出演/辻萬長 西尾まり |
|
原爆投下から三年後の広島を舞台に、父と娘の精緻な対話が織りあげる、ほのかな恋の物語。しかし核兵器の、人類の存在をも脅かすそのおぞましい力は、可憐な娘の心にも大きな傷跡を残していた。生きる喜びを失くしてしまった娘にふたたび希望の光を甦らせるために、いま、父は全身全霊で娘に語りかける。 |
|
|
|
|
|
|
彩の国シェイクスピア・シリーズ第14弾 |
「お気に召すまま」
会場/彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(与野本町) |
作/W.シェイクスピア 演出/蜷川幸雄
出演/成宮寛貴 小栗旬 他 |
|
若き騎士オーランドーは、父の遺産を着服した長兄オリヴァーと仲違いしている。フレデリック公爵も兄を追放して領地を奪っていた。公爵主催のレスリング大会で優勝したオーランドーは、ロザリンドに一目ぼれするが、公爵は兄の娘であるロザリンドを追放しようとし、彼女は公爵の娘で大の仲良しのシーリアとアーデンの森に逃れる。一方、家を出たオーランドーは、森で男装したロザリンドと出会い、本人とは気付かずにロザリンドへの恋の告白の稽古相手になってもらうが…。
彩の国シェイクスピア・シリーズの第14弾は、出演者が全員男性というちょっと変わった配役のラブ・コメディです。 |
|
|
|
|
|
|
ロック・ミュージカル |
「HEDWIG AND THE ANGRY INCH」
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ 追加公演
会場/東京厚生年金会館(新宿) |
作/ジョン・キャメロン・ミッチェル
出演/三上博史 他 |
|
世界中のセレブを熱狂させ、映画も大ヒットした、オフ・ブロードウェイ発の傑作ロック・ミュージカルが、ついに日本上演です!
ロックシンガー、ヘドウィグの波瀾に満ちた半生、その愛と苦悩、そして魂の深遠な叫びをグラムロックにのせて描く名作です。 |
|
|
|
|
|
|
シアターZOO企画・TPS第12回公演 |
「アンダンテ・カンタービレ」
会場/笹塚劇場(仮)(笹塚) |
作・演出/斎藤歩
出演/永利靖 高田則央 木村洋次 他 |
|
「コーカサスの白墨の輪」、「亀、もしくは…」など、笹塚劇場にて恒例となったシアターZOO・TPSの東京公演のご紹介です。毎回ご好評をいただいている斎藤歩作品の、今回は4年ぶりの新作・演出作品です。8名の男女による混声四重合唱で「アンダンテ・カンタービレ」という芝居を創りました。アジアの片隅で北国の四季を生きる男女のドラマ。瀬戸際中年合唱団の物語です。 |
|
|
|
2004年4月作品@へ ←前月へ 翌月へ→ HOME
|