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【10月申込分取扱い/全15作品】
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ポイント東京企画製作 |
「鹿鳴館」
会場/ル テアトル銀座(銀座) |
作/三島由紀夫 演出/山田和也
出演/平幹二朗 佐久間良子 近藤正臣 平岳大 他 |
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明治十九年秋、日比谷の鹿鳴館では、いつものように華やかな夜会が催されていた。繰り込む馬車や人力車、輝くガス灯、ワインにワルツ。誕生したばかりの日本の貴族とその婦人達が、着なれぬ燕尾服やローブ・デコルテに身を包み、外国の大使や軍人達と共にダンスを踊る。2002年春に公演し大成功を収めた舞台「鹿鳴館」が2004年銀座に再び甦ります! |
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パルコプロデュース公演 |
「BENT ベント」
会場/パルコ劇場(渋谷) |
作/マーティン・シャーマン 演出/鈴木勝秀
出演/椎名桔平 遠藤憲一 篠井英介 他 |
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「嘘をついても人を騙しても自分だけは生き残る」という哲学を持つマックスと、不器用な男ホルスト。相まみえることのない人生を歩んできた男二人が、ナチスドイツ政権下の収容所で出会い、やがて心を通わせ合うようになる。世界35ヶ国で上演され、センセーションを巻き起こした「ベント」が、話題のキャストでパルコ劇場に登場します。 |
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かわせみ座デュアル公演 |
「Moon Clock 〜月時計〜」
会場/ザムザ阿佐ヶ谷(阿佐ヶ谷) |
構成・演出/川田亜未 人形美術・舞台美術/山本由也
出演/山本由也 益村泉 人形たち |
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人形師が寝静まる頃、工房は月の光に満たされる。棚の月時計が動き出し、月の時が刻まれる。人形たちの命は鼓動を刻み、軽やかに月の光に身を委ねる。大人におくる、珠玉のファンタジー…。2002年に公演し、大好評を得た「ムーンクロック」。待望の再演です。 |
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十二月歌舞伎公演 |
「二蓋笠柳生実記
(にかいがさ やぎゅうじっき)」
会場/国立劇場 大劇場(半蔵門) |
出演/尾上菊五郎 中村富十郎 中村時蔵 尾上松緑 尾上菊之助 他 |
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父宗矩に勘当された若き日の柳生又十郎が、剣の奥義を極めるまでの苦難に満ちた武者修業の旅を描きます。本年、人間国宝に指定されたばかりの尾上菊五郎をはじめとする菊五郎劇団が総力を挙げてご覧にいれます。 |
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こまつ座 第七十一回公演 |
「紙屋町さくらホテル」
会場/紀伊國屋ホール(新宿) |
作/井上ひさし 演出/鵜山仁
出演/辻萬長 土居裕子 他 |
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日本全土に次々と爆撃機が飛来し、都市と人々を焼き尽くした。南方の島々には、悲惨な戦さの無惨な屍がうずたかく積み上げられた。もはや本土決戦しかないのか!そのときひとりの密使がはなたれた。1997年、新国立劇場開場記念公演として劇界の注目を集め、2001年、再演の舞台でも熱い感動を巻き起こした傑作戯曲。新演出、新キャストを得て、ついに待望のこまつ座公演です。 |
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人形浄瑠璃 文楽 |
「ひらかな盛衰記」
会場/国立劇場 小劇場(半蔵門) |
大津宿屋の段/笹引の段/松右衛門内の段/逆櫓の段 |
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歴史に名高い源平合戦を背景に、木曽義仲の敗亡を描いた名作「ひらかな盛衰記」。今回は全五段のうち、もっともドラマチックな展開をみせる三段目、「大津宿屋の段」から「逆櫓」までを、文楽の中堅と花形若手がおおくりします。 |
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三井コラボレーション |
「天国の本屋」
会場/博品館劇場(銀座) |
脚本・演出/中村龍史 原作/松久淳+田中歩(「天国の本屋」かまくら春秋社刊より)
出演/紺野まひる 須賀貴匡 ルー大柴 |
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まだ死んでもいないのにヤマキに誘われて”天国”の本屋さんヘブンズブックサービスでアルバイトをすることになったサトシ。そしてそこで出会ったユイ。
瞳の綺麗な彼女に惹かれていくサトシだが、ユイは心からの笑顔を見せない。しかし、本屋へやってくる子供たちに、戸惑いながらも一生懸命応えようとするサトシに、ユイも少しずつ心を開いていく…。彼女には誰にも言えない秘密があった…。 |
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THE TAP SHOW |
「SHOES ON!5」
会場/博品館劇場(銀座) |
構成・演出/福田陽一郎
出演/川平慈英 本間憲一 シルビア・グラブ 麻生かほ里 他 |
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2000年からおおくりしている「SHOES ON!」もついに5回目をむかえました。公演を重ねるごとにパワーはあがるばかり。おなじみのミュージカルナンバーを歌とタップで綴るエンターテイメントショー! |
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グループる・ばる 第11回公演 |
「片づけたい女たち」
会場/シアタートラム(世田谷) |
作・演出/永井愛
出演/松金よね子 岡本麗 田岡美也子 |
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松金よね子、岡本麗、田岡美也子が結成した「グループる・ばる」は三人の女優人が毎回違った作・演出家と、企画から共に芝居づくりをしていくアグレシブな演劇ユニット。今回は第6回公演「ダブルアルバム」以来、約十年ぶりに劇作家永井愛が作演として参加します。 |
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ブロードウェイ・ミュージカル |
「ユーリンタウン」
会場/日生劇場(日比谷) |
音楽・作詞/マーク・ホルマン 脚本・詞/グレッグ・コティス 演出/宮本亜門
出演/南原清隆 別所哲也 マルシア 鈴木蘭々 他 |
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20年にも及ぶ干ばつにより水が何よりも大切になった街があった。渇水対策の為トイレの”私的”使用は禁止され、住民は法によって有料公衆トイレの使用が義務付けられる。トイレに使うお金がなかったり、順番を待ちきれずにこっそりどこかで用をたしてしまうのは重罪行為。そんな馬鹿げた状況を打破すべく、若き革命家を中心にして街の人々が立ちあがった…。”いつでも自由に用をたす権利”を求めて! |
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彩の国シェイクスピア・シリーズ第13弾 |
「タイタス・アンドロニカス」
会場/彩の国さいたま芸術劇場(与野本町) |
作/W・シェイクスピア 演出/蜷川幸雄
出演/吉田鋼太郎 麻実れい 萩原流行 鶴見辰吾 真中瞳 岡本健一 他 |
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シェイクスピア戯曲の中でも最もショッキングな内容ゆえになかなか上演される機会のすくない今作品が、さいたま芸術劇場に登場します。主人公のタイタス・アンドロニカスには吉田鋼太郎。敵役のタモーラは麻実れいが演じます。 |
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メジャーリーグ企画製作 |
「奴婢訓」
会場/新国立劇場 中ホール(初台) |
作/寺山修司 演出/J・Aシーザー
出演/旺なつき 蘭妖子 サルバドール・タリ 他多数 |
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1970年代後半、ロンドン、ニューヨークで公演され世界に衝撃を与えた作品。今なお世界中の演出家に影響をあたえ続けている寺山修司が亡くなって20年。代表作「奴婢訓」とともに、いま再び寺山修司がよみがえります。 |
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劇団岸野組公演 |
「追って追われてまた追って」
会場/芸術劇場 小ホール2(池袋) |
作/観世桂男 演出/岸野幸正
出演/岸野幸正 緒方恵 他 |
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追うも追われるも辛く苦しい「敵討ち」。追う側は、一旦旅に出たからは、本懐を遂げるまで国許へ帰ることはかなわない。追われる側は、相手を返り討ちにしようとも、次々やって来る追っ手に一生逃げ隠れして暮らすしかない。
弥次&喜多さんが巻込まれた「敵討ち」!野次喜多流敵討ちの結末やいかに。 |
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シアターZOO企画・TPS+文学座提携公演 |
「亀、もしくは…。」
会場/笹塚劇場・仮(笹塚) |
作/カリンティ・フリジェシュ「亀もしくは居酒屋の中の気違い」
出演/<A>斎藤歩 永利靖 高田則央 山野久治 <B>斎藤歩 粟野史浩 助川嘉隆 岡本正巳 |
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舞台はとある精神療養サナトリウム。そこへ一人の医学生が見学実習に訪れる。精神科の医者を志す医学生は、そこで世界的な権威の教授と会う。教授は医学生を新しく入院した患者と勘違いして診察を始めてしまう。やがて誤解は解け、実習が始まるが、その部屋、特別観察室にはかなり狂暴な患者がいるという。自分のことを「亀」だと思っているらしい。そんな密室に医学生を残したまま、教授は急患に呼び出されて去っていってしまう。そこへ看護士が登場するが、看護士のことを医学生は狂暴な「亀」だと思い、看護士も医学生のことを新しい「亀」の患者だと思う。そこへ本当の「亀」がやってきて…。 |
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南船北馬一団公演 |
「むこうみずなとり」
会場/新宿タイニイアリス(新宿) |
作・演出/棚瀬美幸 出演/藤岡悠芙子 谷弘恵 末廣一光 他 |
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1996年10月に大阪で旗揚げされた劇団「南船北馬一団」の初の東京公演。劇団の中心である作家棚瀬美幸は舞台以外にもテレビやラジオでも精力的に作品を発表。「現実感を失った時代におけるリアル」を一貫したテーマに、何気ないエピソードの積み重ねにより孤独・焦燥・愛憎といった感情を丁寧に描きます。 |
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